東京2020オリンピック、卓球では、混合ダブルスでの水谷隼&伊藤美誠ペアの金メダル、女子シングルスでの伊藤美誠選手の銅メダルと、嬉しいニュースが続いています。
かすみん(石川佳純選手)推しの管理人・yumecoとしては、シングルスでは残念でしたが、女子団体もがんばってほしい!!
そんな応援の気持ちも込めて、中学生から世界で活躍する石川佳純選手の、勝ち気で爽やかな少女から、美人な大人の女性アスリートへの変化を追ってみたいと思います♪
石川佳純選手のInstagramより。
左から、平野美宇、伊藤美誠、石川佳純、馬場監督。
素敵なショットですよね!
石川佳純のプロフィール
相性は『かすみん』
1993年(平成5年)2月23日生まれ・28歳(2021年7月現在)
157cm、49kg
血液型:О型
左利き
山口県山口市出身
四天王寺羽曳丘中学校→四天王寺高等学校(大阪)
全農 所属
卓球選手の両親の元、史上最年少で世界の舞台へ
両親ともに元卓球選手で、小学1年生で競技を開始。元国体選手の母が指導する「山口ジュニアクラブ」で腕を磨き、各地の大会で大人相手に実戦経験を積んできました。 才能を確信した両親は、山口市の自宅に卓球場をつくったそうです!
小学生の頃から高校生・大学生を破る戦いぶりに、「愛ちゃん(福原愛さん)2世」として話題に。
中学は、名門の大阪・ 四天王寺羽曳丘中学校に進学、福原愛がかつて在籍したミキハウスJSC卓球部に所属し、寮生活を送ります。
2007年全日本選手権で13歳11カ月の史上最年少ベスト4。 同年、世界選手権代表のダブルスに史上最年少で抜擢。
四天王寺高等学校へ進学後、2008~09年の高校1年在籍中の1年間で、インターハイ、国体、選抜、全日本ジュニアと高校生レベルの国内4大会を高校1年生にして完全制覇という大偉業を達成。
2011年には高校生として22大会ぶり 全日本選手権シングルスで初優勝を果たす。

代用的な経歴だけでも、こう並べてみると、小さいころから圧倒的な強さを発揮していますよね!!
あの「愛ちゃん」を凌ぐような圧倒的な強さ、活躍。そして小さいころはよく泣いていた「愛ちゃん」とはまた違うクール(?)で勝ち気なキャラクター、切れ長の目元の爽やかな少女。
凄い選手が現れたものだなぁ!と、当時はドキドキしたものです。
3回目のオリンピックで悲願の団体金メダルなるか?!
東京2020オリンピックでは、日本選手団の副主将も務め、開会式での選手宣誓も行った石川佳純選手。
オリンピックは、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロに続き、3回目となります。
2012年ロンドン五輪は、シングルス日本勢史上最高の4位入賞、団体銀メダル。
2016年リオデジャネイロ五輪は、団体銅メダル。
シングルスではこれまで残念ながらメダルに及ばずですが、団体では過去2大会とも銀メダル。
今回の東京2020では、世界最強の、ライバル・中国を破って、悲願の金メダル獲得!がんばってほしいですね!!
応援しています!!
天才少女から大人の女性アスリートへ《女優顔負け!?画像もあり》
高校生で世界で活躍していた頃の爽やかな少女のかすみんも可愛かったですが、最近のかすみんは、びっくりするくらい「美人」度が増していますよね!
プレー中の真剣な表情、眼差しも素敵ですし、メイクをした画像などは、「女優さん?!」と思ってしまうくらい美人です!
石川佳純選手ご本人のInstagramから、yumecoイチオシの美人画像を載せさせていただきます♪

いかがですか!?ほんと、女優さんみたいですよね!
10年以上、日本の女子卓球界を担ってきた石川佳純選手。
若手のエース伊藤美誠選手、平野美宇と共に、最高の笑顔を見れることを祈って応援しています!!